柏 なかよし矯正歯科・小児歯科 TEL:04-7199-9911

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月~金8:30~12:30/14:00~19:00
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裏側矯正

裏側矯正とは

 
裏側矯正は、専門的には舌側矯正といい、歯の裏側にブラケットとワイヤーを装着します。矯正の治療手順や治療のしくみは表側矯正とほぼ同じとなりますが、大きな違いは「見た目」です。
表側矯正と異なり、裏側に矯正装置があるため、見た目で矯正をしているのがわかりづらくなるというメリットがあります。矯正治療をしたいけれど見た目が気になるのが不安な方や、人前に立つお仕事など接客業をされている方には、裏側矯正がおすすめです。
また、裏側矯正は、表側矯正よりもむし歯になりにくいというメリットもあります。

こんな方におすすめ

以下にあてはまる方には、裏側矯正をおすすめします。

  • 歯並びを整えたいが、矯正をしている見た目がいや
  • 他人に気づかれずに矯正をしたい
  • 結婚式や人前に立つような大きなイベントの前に歯並びを綺麗にしたい
  • 見た目で矯正がわかってしまうと、仕事に支障がでる

当院の裏側矯正の特徴


インコグニトという矯正は取り扱っておりません。

裏側矯正のメリット

裏側矯正のメリットをご紹介します。

装置を付けていても目立たず、他人の目が気にならない

裏側矯正には、矯正をしているのが見た目でわかりにくいというメリットがあります。矯正をしているのが見た目ではほぼわからないため、他人の目を気にせずに矯正治療ができます。

金属アレルギーでも可能なものがある

インコグニトという矯正は取り扱っておりません。

ほとんどの歯並びに適応可能

裏側矯正は、一般的な表側矯正と同様に、さまざまな歯並びの問題や噛み合わせに適応しています。裏側矯正は、高度な技術や知識が必要とされる治療方法ですが、当院の歯科医師は、高い技術と知識、豊富な経験がございますので、安心して治療を進めていただくことができます。

裏側矯正のデメリット

裏側矯正には、以下のようなデメリットが考えられます。

異物感が強く、発音や食事がしづらい

矯正装置に慣れるまでは、装着による違和感や不快感を感じます。また、矯正装置が歯の裏側にあるため、舌の動きの制限により発音や食事が難しくなることがあります。

歯並びやお口の中の状態によっては適応できないケースもある

裏側矯正は、表側矯正と同様にあらゆる歯並びや噛み合わせに対応できます。しかし、患者さまの歯の状態や噛み合わせなどによっては、裏側矯正で適応できない可能性もあります。
 
裏側矯正で適応できない歯並びや噛み合わせなどの問題は、表側矯正やマウスピース型矯正などの治療をご提案させていただきます。いずれの場合も、患者さまの状況やご希望を確認しながら治療を進めさせていただきますので、どうぞご安心ください。

当院の裏側矯正治療の流れ

STEP 01

無料相談・カウンセリング

無料相談やカウンセリングにて、患者さまのお話をおうかがいします。
裏側矯正の基本的な治療方法や内容、費用、治療期間なども説明させていただきますので、ご不明な点やご質問などございましたら、お気軽にご相談ください。

STEP 02

精密検査

カウンセリング後、裏側矯正の治療に必要な検査を実施し、患者さまの口腔内の状況をくわしく確認・診断させていただきます。所要時間は30〜60分ほどです。

STEP 03

治療計画の説明

検査結果や診断結果をもとに、裏側矯正の治療計画をご提案いたします。詳細な治療内容や手順、費用、治療にかかるお時間などもご説明させていただきます。
ご不安なことや疑問など、些細なことでもお気軽にお尋ねください。

STEP 04

ブラッシング指導

矯正中のむし歯や歯周病などの予防は非常に重要です。むし歯や歯周病などを予防するため、矯正装置の装着前後で歯科衛生士や歯科医師より適切なブラッシング指導を行います。

STEP 05

矯正装置の装着・調整

矯正装置を装着し、裏側矯正の治療を開始します。裏側矯正の治療期間は1〜2年半ほどで、1〜2ヶ月に1度を目安にご来院していただき、矯正器具の調整やメンテナンス、クリーニングなどを行います。

STEP 06

保定処置

歯を移動させ、歯並びを整える期間(動的治療)の終了後は、整った歯が元の状態に戻ってしまうのを防ぐため、保定期間が必要となります。保定では、リテーナーとよばれる保定装置を装着します。この期間の来院頻度は3〜6ヶ月に1度が目安となります。